阪神藤川球児監督(46)は2日、高知・安芸秋季キャンプで精力的に動いた。
藤川監督の一問一答は以下の通り。
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-きょうは早瀬に指導していたが、どこが課題か
まだ、ボールと目でやっているんで、体で覚えていく。下半身から連動させて流していくという基本の「キ」ですね。この11月から12月、1月の送り方のヒントになるということですかね。ですから、フォームの作り方を指導して、それを何カ月か繰り返していると、楽に投げられるフォームにはなると思う。
-昨日もブルペンでタメを意識させていた
そうですね、18.44(メートル)の練習っていうのは、もう本当はやめてもいい選手なので。特に下村、早瀬というのは、ルーキーと故障からカムバックした選手なので、もう18・44のブルペン練習というよりは、ここから次の春に向けて、メカニックを作り上げていく時期に入りますので、体を強化していくこと、それをピッチングにつなげること、ピッチングから逆算したトレーニングをしているわけですから。
-下村、早瀬が二塁後方からホームに投げていたが、距離を変えていた理由は
距離によってやっぱり下半身の使い方、使う必要性というのは変わりまして。遠くなればなるほど必要になるし、近くなればなるほどごまかしが利くので。上半身でカバーできてしまうので。徐々に離れていくことで下半身の力を必要とする、それを感じる。それから今度近くなりますってなると、下半身の粘りが出てくるんで、ボールが今までより進んでいく。ボールを進めるんじゃなくて勝手に進んでいくんで、それをするとバッターを差し込めるとかいうところにつながってくるという。
-メイングラウンドでは作戦の練習も
ここにいるような選手というのは、そういう作戦ができるかどうかが問われると思いますから。元山なんかはシーズンで送りバント一つ決めて足が震えるというようなことを言っていたので。常にそういうことを意識しながら。機会が少ないので、そのシーンでどれだけの気持ちが入っているかというのは、ファンの方も見ているし、自分たちもそれを見ているから。練習のための練習にならないようにということは、当然コーチが伝えていましたけどね。



