関学大・大倉卓也内野手(3年=智弁和歌山)が先制弾を含む3安打2打点で、チームを快勝に導いた。初回1死から、今秋ドラフト候補の近大・畠世周投手(4年=近大福山)の直球を右翼スタンドに大学1号。7回にも貴重な追加点を挙げた。
大倉は「打席で相手の配球などいろんなことを考えすぎて、調子を落としていました。考えを切り替え、打席で来た球に対してしっかり自分のスイングをする、と原点に戻って打つようにしたら状態が上がってきました」と振り返った。
<関西学生野球:関学大4-0近大>◇第2週1日目◇9日◇ほっともっと神戸
関学大・大倉卓也内野手(3年=智弁和歌山)が先制弾を含む3安打2打点で、チームを快勝に導いた。初回1死から、今秋ドラフト候補の近大・畠世周投手(4年=近大福山)の直球を右翼スタンドに大学1号。7回にも貴重な追加点を挙げた。
大倉は「打席で相手の配球などいろんなことを考えすぎて、調子を落としていました。考えを切り替え、打席で来た球に対してしっかり自分のスイングをする、と原点に戻って打つようにしたら状態が上がってきました」と振り返った。
【阪神】前川右京「全球種を待ちながら」8回代打で好投巨人菅野から左安打、同点劇の突破口開く
【とっておきメモ】復調目指す阪神佐藤輝明を支える短尺の“相棒”「レインボーバット」
【阪神】中野拓夢が今季2度目猛打ショー「なんとか塁に出ようと」サヨナラ口火も
【西武】楽天キラー今井達也11連勝なるか 通算39勝うち楽天戦14勝/見どころ
【阪神】佐藤輝明初サヨナラ打で3連勝 10試合連続2点以内の球団ワーストタイも勝率5割復帰