中日吉見一起投手(31)がまさかの7失点KOを食らった。

 4回に原口の3ランなどで5点を先制され、5回も3安打で5点を奪われたところで降板した。昨秋に手術を受けた右肘に配慮し、中10日空けての3度目の先発だったが初白星ならず。右腕は「今日はコントロールが悪かったし、それを修正することができませんでした」と肩を落とした。