阪神大和外野手(28)が、プロ通算2号本塁打で試合を決めた。0-0の7回2死、中日山井から左翼席にたたき込んだ。14年5月14日広島戦以来2年ぶりの1発だった。

 「当たりさえすれば、あそこまで飛ぶというのは今年はわかっていた。打った瞬間入るとわかりました。(この日はこどもの日)ぼくのような小さな選手でもホームランを打てたので、みんなも大きな夢を持って頑張って下さい」。