巨人村田修一内野手(35)が7回に死球を受け、途中交代した。無死から中日又吉の2球目が右肘の内側を直撃。そのままベンチに退き、アイシングなどの治療を行った。

 試合後、村田は「病院には行っていません。(肘を)曲げるとまだ少し痛い。様子を見ながらですが、骨には異常がないということなので、明日は休みですし、明後日の試合に出られるようにしたい」と10日の阪神戦(甲子園)出場に意欲を示した。