西武が今季初の5連敗を喫した。先発の新外国人ポーリーノが5回2失点とまずまずの投球を披露したが、2番手の野上が2回3失点と誤算だった。
牧田の故障にともない、この日からリリーフに配置転換。一時的とはいえ、新たな勝利の方程式を築きたいところだっただけに、悔しい逆転負けとなった。
潮崎哲也ヘッド兼投手コーチ(47)は「次もこのままでいきます」と、さらなる配置転換はせず、じっくり戦う意向を示した。
<日本生命セパ交流戦:ヤクルト5-4西武>◇18日◇神宮
西武が今季初の5連敗を喫した。先発の新外国人ポーリーノが5回2失点とまずまずの投球を披露したが、2番手の野上が2回3失点と誤算だった。
牧田の故障にともない、この日からリリーフに配置転換。一時的とはいえ、新たな勝利の方程式を築きたいところだっただけに、悔しい逆転負けとなった。
潮崎哲也ヘッド兼投手コーチ(47)は「次もこのままでいきます」と、さらなる配置転換はせず、じっくり戦う意向を示した。
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