ソフトバンクは7月8日楽天戦から、ビールの売り子カード第2弾を登場させる。

 開幕から球界史上初の試みとして、ビール回数券10枚、7000円につき1枚をランダムにつけている。

 回数券の売り上げは予想以上に好評を続けている。開幕後にアサヒビールのプレミアムビールユニホームが変更になったことなどもあり、アサヒ、キリンともに新たに10種類ずつ、計20種類を製作した。

 新メンバーも加え、新たに撮影。今回はビールたるを背負う仕事姿は裏面で、表面は応援グッズを持つ姿が表面になっている。

 アサヒビールのまゆこさんは「スタンドで売っていても反響がありますね。お客様が喜んでいただけるのなら、今後も続けていきたいですね」と話す。

 「売り子」ではなく「売り子タカガール」と呼ぶなど、球団も力を入れている。