DeNA先発の三浦大輔投手(42)は1回、1本塁打を含む7安打を集められ6点を先制された。

 以降4回までは走者をだしながらも粘りの投球で追加点を許さなかったが、4回の打席で代打を送られ降板。4回11安打6失点で、日本新記録の24年連続勝利は次戦以降に持ち越された。ただ、2回の打席では中日バルデスの134キロを左前へ運び、歴代4位タイとなる24年連続安打を達成した。

 登板後は「立ち上がりにいきなり、6失点というビックイニングを作ってしまい申し訳ないです」とコメントした。