サヨナラ勝利の裏で、日本ハム西川の連続試合出塁が「45」がストップした。

 7月31日ソフトバンク戦から2カ月近く続いてきた記録で、「意識はしていました。意識をした中で、それでも塁に出てこられたのは自信になる」と誇れる数字だった。記録はリセットされたが、8回には同点打へとつながる犠打を決めるなど貢献。「自分のことよりもチームの勝利」と納得していた。