阪神は今日20日のドラフトで即戦力野手も積極的に指名する方針だ。

 野手の最上位として、日大・京田陽太内野手(4年=青森山田)を位置づけるほか、シュアな打撃が光る早大・石井一成内野手(4年=作新学院)や大学日本代表の4番を務めた白鴎大・大山悠輔内野手(4年=つくば秀英)をリストアップ。社会人でも俊足巧打のJX-ENEOS・糸原健斗内野手(23=明大)の指名が濃厚で、堅守に定評があるトヨタ自動車・源田壮亮内野手(23=愛知学院大)も高評価されている。