日本ハムの「すし男」ブランドン・レアード内野手(29)が、パ・リーグ本塁打キングの意地を見せた。
3点ビハインドの7回。カウント2-1で、広島先発ジョンソンの152キロ直球をバックスクリーンに突き刺した。来日2年目で日本シリーズ初出場&初本塁打をマーク。本塁打後に恒例の、すしを握る「すしポーズ」を決め反撃ののろしを上げた。
「自分の試合前のプラン通りにいけた。アプローチの仕方は、今日と変わらない。野球は負けがつきものだから、くよくよしていられないよ」と、持ち前の明るさで切り替えていた。
<SMBC日本シリーズ2016:広島5-1日本ハム>◇第1戦◇22日◇マツダスタジアム
日本ハムの「すし男」ブランドン・レアード内野手(29)が、パ・リーグ本塁打キングの意地を見せた。
3点ビハインドの7回。カウント2-1で、広島先発ジョンソンの152キロ直球をバックスクリーンに突き刺した。来日2年目で日本シリーズ初出場&初本塁打をマーク。本塁打後に恒例の、すしを握る「すしポーズ」を決め反撃ののろしを上げた。
「自分の試合前のプラン通りにいけた。アプローチの仕方は、今日と変わらない。野球は負けがつきものだから、くよくよしていられないよ」と、持ち前の明るさで切り替えていた。
【随時更新】日本ハム選手とハローキティとの“かわいい写真”を紹介 まとめ
【オリックス】エスピノーザ4戦4勝の快挙ならず「記録や成績より、チームが勝つことが大事」
【オリックス】宇田川優希、新背番号「14」引っさげ1回無失点 中嶋監督「四球は説教」と冗談
【中日】カリステが先制1号2ラン「打った瞬間に入ると思った」24イニングぶり得点もたらす
【阪神】梅野隆太郎、劇的勝利に「本当に粘り勝ち。将司も頑張ってくれた」雨の中で投手陣けん引