今秋ドラフトで日本ハムから2位指名を受けた早大・石井一成内野手(4年=作新学院)が、プロのレベルの高さを体感した。

 5番遊撃でフル出場。6回の第3打席にはヤクルトの左腕、岩橋から中前打を放った。

 守備でも軽快な動きを見せたが「プロのレベルの高さを感じました。真っすぐのキレも違いましたし、もっと練習しないといけない」と、学生最後の試合で多くの収穫を得ていた。