右肩痛で離脱していた広島ドラフト1位の平川蓮外野手(22)が、実戦復帰した。「1番・右翼」で先発出場し、3打数1安打だった。

復帰初打席となった1回。同じ北海道出身の阪神門別からいきなり安打を放った。カウント2-1からの4球目スライダーを引っ張り、左前打とした。4回の2打席目は内角高めの直球に反応するも、左飛。6回の3打席目は三併殺に倒れた。負傷した3月31日ヤクルト戦以来の実戦に、試合後は「走塁はあんまりできなかったですけど、守備とバッティングで違和感なくできた」と振り返った。

マツダスタジアムでの練習前まで映像で2打席の打撃を確認した新井監督は「これ(実戦復帰)までも時間をかけてやってきたけど、(今後は)状態を確認してからになる」と話すにとどめた。明日18日の患部の状態や連戦での反応が良好であれば、早期1軍合流も見えてくる。復帰初戦を終えた平川は1軍昇格に向けて「全然構いません。行けます」と意欲を示した。