阪神ドラフト1位の白鴎大・大山悠輔内野手(22)が3日、茨城・つくば市の母校つくば秀英野球部グラウンドで自主トレを行った。

 昨年12月5日の新入団選手発表会からほぼ毎日欠かさずにトレーニングを続けているというルーキーは、この日もティー打撃やランニング、ウエートトレーニングで約3時間汗を流した。

 大山は「今は基本的なフォームを確認しながらいろいろやっています。今年はけがをしないこと、できることをやっていきたい。全体的にレベルアップしたい」と意気込んだ。