ロッテ井上晴哉内野手(27)が、1-1と同点の1回2死二塁から勝ち越し適時打を放った。タイムリー安打は、12日オリックス戦(京セラドーム)以来5試合ぶり。

 「打ったのはストレートです。つなぐ意識でした。四球も頭に入れながら、何でもいいので後ろにつなぐことしか考えていませんでした。先に点を取られていたので、すぐに取りかえす事ができて良かった」とコメントした。