左太もも裏肉離れで離脱中の日本ハム大谷翔平投手(22)が、順調な回復ぶりを見せた。

 2軍施設の千葉・鎌ケ谷でリハビリ。この日から患部付近をほぐす入念なストレッチに加え、強度を増したトス打撃を敢行した。患部内出血によるアザは500円玉大まで縮まったという。アクシデントなどなければ、故障後4週間が経過する6日にはランニング再開が見込まれる。