26日午前6時40分ごろ、東京都渋谷区千駄ケ谷4丁目の首都高速4号線の下り線で、巨人野間口貴彦投手(25)が乗用車を運転中、後続の乗用車に追突された。けが人はなかった。

 警視庁高速隊によると、当時、下り線は自然渋滞しており、野間口が追い越し車線の車列の最後尾に停車した直後に、江東区の自営業の男性(42)の車がぶつかったという。

 高速隊によると、自営業の男性は「前をよく見ていなかった」と説明。野間口は「練習に向かう途中だった」と話しているという。

 [2009年4月27日7時52分]ソーシャルブックマーク