<中日10-7阪神>◇26日◇ナゴヤドーム
「痛いね…」と言ったきり、阪神真弓明信監督(56)はしばらく言葉を失った。阪神は最大5点のリードをひっくり返され逆転負け。試合前のヤクルトに同率で並ばれた。
4回の攻撃を終えて7-2。だが、制球が甘い先発の下柳に立ち直る兆しがない。4回にブランコに1発を浴び、5回に森野に2点二塁打を許したところで降板。4回1/3を5失点の左腕は無言。指揮官は「5回までしっかりといってほしかったね」と振り返った。
救援した江草もつかまる。6回。2死満塁で森野の内野安打で1点を失い、続くブランコに走者一掃の逆転二塁打を打たれた。ブランコとの相性の良さを踏まえての続投が裏目に出た。「あの回だけは、というところやった」と真弓監督。終盤になればアッチソン、藤川が控える。逃げ切りへあと1歩だっただけに、余計に悔やまれる。
4投手が計7四球を与えた。6回は右翼の桜井が飛球をグラブに当ててはじく場面もあった(記録は二塁打)。守りで、ほころびばかりが目立った。
[2009年9月26日22時56分]ソーシャルブックマーク




