<横浜3-13日本ハム>◇6日◇相模原

 横浜が2回、下園辰哉外野手(25)の今季1号2ランで1点差に追い上げた。ケッペルのツーシームをフルスイングすると、打球は右中間スタンドへ。下園は「カウントが1-3だったので思い切って振った。弾道が低かったので入るとは思わなかったが、いい風が吹いていた」とコメントした。

 [2010年6月7日21時37分]ソーシャルブックマーク