ヤクルトの1軍選手、スタッフが30日、キャンプ地の沖縄に移動した。先乗りしていた宮本慎也内野手(40)、相川亮二捕手(34)らに加え、新人で唯一1軍キャンプメンバーに入ったドラフト2位の七条祐樹投手(26=伯和ビクトリーズ)らが早速、浦添市民球場で自主トレを行った。

 球場を訪れた小川淳司監督(53)は「まだ気持ちは入ってないですよ。ユニホームを着てから」と笑顔で話していた。

 [2011年1月30日18時56分]ソーシャルブックマーク