巨人門脇誠内野手(23)がチームに20イニングぶりの得点をもたらした。

0-0で迎えた7回1死満塁の場面、2球続けてファウルで追い込まれると、高めのつり球に食らい付いた。コースを外れたボール球をとらえ中前へ運び、5日阪神戦以来の得点がスコアボードに刻まれた。

この先制適時打が決勝打となり「本来見極めたいボールだけど、それだけ負けないぞという気持ちで打席に立っているんで」と気持ちで打った一打だった。

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