15日に都内でパ・リーグ臨時理事会が行われる。東日本大震災の被害が拡大する中、3月25日に迫ったシーズン開幕が可能か討議する。

 楽天星野仙一監督(64)は14日、「私は決定に従う『監督』という立場。今、軽はずみなことは言えない。会議で決まったことを受け、選手にしっかりと話す」と私見を強調しながら、「困難なときは、シンプルに考えることが非常に大切だと思う。スケジュールを組み直す方が前向きだと思う」と語った。直接の被災地である仙台を本拠地に持つ監督という立場を超え、大局から本質を指摘した。