<オリックス1-1日本ハム>◇12日◇京セラドーム大阪

 オリックスが今季4度目の引き分けに持ち込んだ。9回1死からアーロム・バルディリス内野手(28)が二塁打で出塁すると、岡田彰布監督(53)は3試合連続サヨナラホームインの記録を持つ森山周外野手(29)を代走に指名。好運を呼ぶ男が、続く鈴木郁洋捕手(36)の二塁打で同点ホームを踏んだ。それでも指揮官は3回以降毎回走者を出しながら、1本が出なかった攻撃に不満顔。「ヒットは出てるわけやしな。最後の1本、そこでどう返すかよ」。特に8回1死一、三塁で空振り三振したT-岡田外野手(23)について「一、三塁であの三振でなあ。あそこで追いつけば楽な展開なってたよ。前飛ばんと何も起きん」と辛口だった。