<セCSファイナルステージ:中日2-1ヤクルト>◇第5戦◇6日◇ナゴヤドーム

 第2戦の救援登板から中2日で臨んだヤクルトの館山昌平投手(30)は、6回1死一塁で井端に先制2ランを許して降板した。5回まで2安打の力投も実らず、試合後は「そっとしておいてください。気持ちの整理がつきません」と落胆を隠せなかった。

 夏場から右手指に血行障害を抱え、本調子でないまま登板を続けてきた。CSでは村中とともに救援も務めるなどフル回転。荒木大輔チーフ兼投手コーチ(47)は「館山も村中も中に入って結果を出して、先発もして頭が下がる思い」とねぎらった。