【無料会員記事】辰吉寿以輝の現在地〈44〉30代初戦勝利を父子写真11枚で詳報

平成のカリスマ、丈一郎(56)を父に持つ辰吉寿以輝(30=大阪帝拳)。

日本初の親子世界王者につながる道を一途に歩みます。

日本スーパーバンタム級7位の寿以輝は、当初予定された「警察官ボクサー」の杉田ダイスケさんの急死によって、対戦相手が豊永太我(21=ウォズ)に代わりました。

2月の前戦が1―0の判定引き分けだった寿以輝にとって、負けられない試合。

8月9日、大阪市内のエル・おおさかで行われたノンタイトル8回戦を詳報します。

ボクシング






一家が会場に


エル・おおさかは、大阪帝拳ジムから京阪電車でひと駅。

11階建ての大阪府立労働センターの2階にある、観客席801の劇場だ。

完成は1978年で、舞台の上にリングを設営する。

寿以輝が「地下格闘技場みたい」と表現する会場だ。

大阪の格闘技は、大相撲春場所などが行われるエディオンアリーナ(大阪府立体育会館)が聖地だが、施設の老朽化に伴って来年1月まで大規模改修工事中。

この日は昼の部で大鵬ジム、夕方の部で大阪帝拳ジムと1日2興行が行われた。


第1試合が始まる午後4時15分の3分前。

父丈一郎、母るみさん、兄寿希也さん家族、そして妻優さんと2人の子ども。

辰吉一家が会場に現れた。


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スポーツ

益田一弘Kazuhiro Masuda

Hiroshima

広島市生まれ。2000年の入社からバトル、相撲、サッカー、野球を担当して、13年からオリンピック担当。
14年ソチ、16年リオデジャネイロを取材して、18年平昌、21年東京は五輪班キャップを務める。東京五輪後に一般スポーツデスク。
大学時代はボクシング部で全日本選手権出場も初戦敗退。アマチュア戦績は21勝(17KO)8敗。