<日本シリーズ:ソフトバンク3-0中日>◇第7戦◇20日◇福岡ヤフードーム

 ソフトバンクの松中信彦外野手(37)が4回、二塁からの好走塁で2点目のホームを踏んだ。9月の右膝蓋(しつがい)骨骨折で、膝の状態はまだ万全ではないが、山崎が放った右前打で必死に本塁に突入。「最高のスライディングだった」と自賛した。

 第6、7戦に先発出場したもののバットから快音は響かず、今シリーズは無安打に終わった。しかし、37歳のベテランは8年ぶりの頂点に立ったチームに手応えを感じ「若手がどんどん出てきてチーム内が競争になった。勝てたことが一番」と余韻に浸った。