阪神藤川球児監督(46)が秋季練習第2クール初日の28日、栄枝裕貴捕手(28)の打撃に目を細めた。
来季大卒7年目を迎える28歳に指揮官は「栄枝はきょうの打撃練習の内容がすごく良かった。体幹が利き始めている」と言及。高知県出身で高知高、立命大を経て20年ドラフト4位で入団した。「『地元だけにするなよ』と言っています。(秋季キャンプで)高知県にいくからね。地元だけ調子いいのはやめてくれよ」と笑いながらイジった。
栄枝はちょうど1年前のみやざきフェニックス・リーグで死球を受けて右手骨折。今季のシーズン序盤まで故障が響いた。藤川監督は「それで3、4月まで響いて試合に出られなかった。どうしても出場機会が得られなかったというのはあるでしょうから、(悔しさを)晴らして欲しい」と期待を寄せた。



