来季、残留すること決まっているトニ・ブランコ内野手(31)とエンジェルベルト・ソト投手(29)が22日、中部国際空港発の航空機で帰国した。今季ケガの影響もあり打率2割4分8厘、16本塁打と不本意な結果に終わったブランコは「少し休んでから体を動かしたい。体重を増やさないように管理したい」。1年目で先発、中継ぎとしてフル回転したソトは「来年は今年よりも良い結果を残したい」と、話した。