ヤクルト小川淳司監督(54)が14日、中日との練習試合で6得点した打線に満足そう。1番の上田剛史外野手(23)と2番の山田哲人内野手(19)が合わせて6安打するなど、1軍入りやレギュラー争いをする選手たちだけで15安打6得点を奪い「まだ変化球に慣れてない中、よく対応している。いかにして点を取るかということです」と、打線に手応えを感じている様子だった。