前日、背中の張りのため紅白戦登板を回避したロッテ唐川侑己投手(22)が19日、キャッチボールで状態を確認した。大谷と25メートルほどの間隔をあけて、時には強めに投げた。「大丈夫です。時間がかかるものではなくて良かった」とホッとした様子。休日明けの21日から、投球練習を再開できる見込みだ。