ソフトバンク小久保裕紀内野手(40)が4日、「東日本応援プロジェクト」として被災地、仙台市立東六郷小学校の全校生徒33人と保護者の計60人を福岡へ招待した。2泊3日でソフトバンク戦の観戦、太宰府天満宮の観光などを行った。福岡ヤフードーム内で小学生1人1人にサイン色紙を手渡し、記念撮影を行った小久保は「夏休みの思い出にしてくれれば」と話し、子供たちから寄せ書きをもらい笑顔を見せた。旅行費用は小久保と協賛社が負担した。