<巨人1-6ヤクルト>◇12日◇東京ドーム

 ヤクルトは3回に先制し、中盤は小技が決まった。6回はミレッジの死球を足掛かりに、1死一、三塁から田中がスクイズに成功。さらに安打と敬遠四球で満塁とし、村中の押し出し四球で加点した。6得点での快勝に小川淳司監督(54)は「非常にいい形で攻撃ができた」と表情を緩めた。

 7回途中で降板した村中の後は、救援陣が踏ん張った。腰の張りで離脱していた抑えのトニー・バーネット投手(28)が復帰したのも明るい材料。ストッパーは「百パーセントに戻った」と話した。