<ヤクルト6-6巨人>◇21日◇神宮
巨人が5回、1イニング3発の固め打ちを見せた。この回先頭の実松一成捕手(31)が左翼席前列に今季1号ソロを放つと、2死二塁から坂本勇人内野手(23)が左翼席に運ぶ2ランで続いた。さらに、この日も一塁手で先発の阿部慎之助(33)が右翼席に完璧な当たり。一気に4点を奪った。先頭をきった実松が「来た球を打っただけ。打つ方で貢献できてなかったので良かったです」と興奮気味に話せば、坂本は「前でしっかりとらえられた。いい場面で打てて良かったです」と納得の表情。阿部は「狙った球ではなかったけど、うまく回転できた。実松がいい流れをつくってくれた」と、同僚をねぎらった。



