<阪神2-5中日>◇22日◇京セラドーム大阪

 中日高木守道監督(71)が、エース吉見一起投手(27)のらしくない投球に苦笑いした。「よう打たれたね。あれだけ打たれて2失点だったから、阪神の流れのなさを象徴している。逆転されても全然おかしくない投球だったけど」と相手の不調に助けられたと話した。これで吉見は5年連続2桁勝利を達成。高木監督は「安定感があるし、低めのコントロールもある。今日はらしさがなかったけど、普段なら途中で調整できる。今日はコースは甘いし球は高いし…珍しいんじゃない?」と11安打を浴びたエースの投球に首をひねっていた。