<ソフトバンク0-3オリックス>◇8日◇福岡ヤフードーム
屈辱の無安打無得点試合を許したソフトバンクの秋山幸二監督(50)は、試合後のセレモニーで意外な活の入れ方をした。
あいさつを一通り終えると「(人生で)初めてノーヒットノーランを食らいました。これは悔しい。このままじゃ終われない」と、まくしたてた。そして、選手全員にクライマックスシリーズ(CS)への意気込みを語らせる、予定にはなかった指示を下した。
ほとんど派手なことをしない指揮官にしては、異例の行動だった。打線の不振に泣いた今季を象徴するような内容に、はらわたが煮えくり返ったようだ。「きょうの試合じゃいけない。気持ちが大事だから。もう一回引き締めてCSに向かわないと」と熱い思いを口にした。




