ルーキーで投手から野手に転向した中日宋相勲(19)が16日、2時間のノックを浴びた。ナゴヤ球場の秋季練習で居残りの特打に参加。遊撃から一塁とポジションを変えながら延々とボールを追いかけた。練習を終えた宋はぐったり。「疲れました。足は大丈夫です」と話していた。