中日の3年目森越祐人内野手(24)が8日、愛知・ナゴヤ球場で自主トレを行った。

 年明けはまず、母校の愛知啓成に顔を出し、ケジメのあいさつからスタート。厳しい指導で定評のある同校で泥にまみれ、甲子園にも出場した3年間がプロ入りの基礎となっていることもあり、原点で気持ちを新たにした。母校ではあいさつ後に体を動かし、翌日も足を運んで汗を流した。

 名城大から10年ドラフト4位で入団。昨季まで2年間、1度も1軍経験がないが、昨秋の秋季練習では鈴木孝政2軍監督(58)が成長を認めた期待の若手。大事な1年が始まった。

 森越は「目標は1軍定着です。そのためにも、まず1度は1軍に上がらないと」と気合十分だった。