日本ハムのドラフト1位、大谷翔平投手(18=花巻東)が29日、千葉・鎌ケ谷での新人合同自主トレ最終日で初の本格投球を行った。

 3度目のブルペン入りで、捕手を立たせたまま30球を投げ込んだ後、座らせて16球を投じた。山田正雄ゼネラルマネジャーらが見守る中、直球を中心にカーブ、スライダーに加えカットボールも試した。「(意識したのは)高さですね。低めに投げられるか不安でしたけど、思ったより良かった」と笑顔で同自主トレを打ち上げ。2軍スタートとなる沖縄・国頭(くにがみ)での春季キャンプへ向け「いい状態で入れそうです」と手応えを感じていた。