すでに開幕投手が決まっている巨人の宮国椋丞投手(20)が25日、強力サポーターの前で気合を入れ直した。
巨人を応援する財界人などでつくる「燦燦会」の総会が東京都内で行われ、その席上で原辰徳監督に促され、宮国は「ことし開幕投手を務めさせてもらいます」と宣言した。
宮国は沖縄・糸満高から入団した3年目の右腕。20歳11カ月で開幕投手を務めるのは、巨人では2リーグ制となった1950年以降、20歳になってすぐに大役を任された88年の桑田真澄に次ぐ年少記録となる。
宮国は昨季6勝を挙げ、今季のオープン戦では12球団トップの防御率0・47の成績を残した。昨季の開幕投手を務めたエースの内海哲也投手はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したことが考慮され、登板回避となった。



