<広島1-0ヤクルト>◇4日◇マツダスタジアム

 ヤクルトが最終回に同点を狙って勝負手を打った。1点を追う9回1死、四球で出塁したミレッジに、快足の比屋根渉外野手(25)を代走で起用。比屋根は初球に二盗を試みたが、失敗に終わった。

 比屋根は「アウトになったら意味がない。自分の力が足りない」と自らを責めた。だが小川淳司監督(55)は「行けたら行かせるつもりでいる。彼はそこ(盗塁)が役どころ。思い切って行ってくれた。アウトは結果なので」と振り返った。