中日は8日、名古屋から空路那覇入りして9日からの阪神2連戦に備えた。沖縄セルラースタジアム那覇での指名練習を見守った高木守道監督(71)は、阪神の好調理由について分析。

 中でも高卒新人藤浪の活躍が大きいと見ているようで、「1年目であれだけやってチームを盛り上げとる。そりゃ他の選手も負けられんとなる。チーム内競争がないとダメですよ」と、相乗効果で活性化しているとした。「補強でも西岡や福留も取って、今年は何とかせなあかんという姿勢をキャンプから見せとった。西岡なんかは、1つ間違えば足を引っ張るタイプだけど、いいスタートを切っていい方に出とる。それに比べて、うちにはお調子もんがおらん。おとなしい」と少々悔しげに話していた。