<巨人2-11広島>◇25日◇東京ドーム

 広島前田健太投手(25)が、東京ドームでのチームの連敗を「14」で止めた。

 序盤に10点の大量点という打線の援護を受け、7回を投げ4安打2失点で8勝目。「点差があったので、できればゼロに抑えたかった。(ドーム連敗は)逆にそこまで悪いなら割り切れるというか、それなら自分が止めようと」とエースの自覚で責任を果たした。

 2回には2点二塁打を放ち、二塁からルイスの適時打で本塁に滑り込んだ。この影響で「足が張ったのでは」と野村謙二郎監督(46)は心配したが、本人は「全然、なんともないですよ」と平然。指揮官も「これで、次に来るときはやり返す戦いができる」とエースの働きをたたえていた。