<広島0-2DeNA>◇28日◇マツダスタジアム

 広島が17試合ぶりの0封負けを喫した。1回2死二塁でキラ・カアイフエ内野手(29=ダイヤモンドバックス3A)が空振り三振、2回1死一、三塁の好機に石原慶幸捕手(32)が併殺に倒れると、重い空気が漂った。

 先発大竹寛投手(30)は3回まで完全投球も、4回に自身の失策も絡み1死一、三塁のピンチを招く。ブランコに左前適時打を許すと、続く中村紀に右犠飛を打たれ2失点。だが、打線が反撃できず7敗目を喫した。

 野村謙二郎監督(46)は、「大竹は不運というか、ミスもあったけど、それが野球。今日は打線がチャンスでダブルプレーがあったり、もったいなかったけど、しょうがない。それが野球」と振り返った。