今季限りで現役を引退した宮本慎也氏(42=前ヤクルト)が20日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」の張本氏のコーナーにゲスト出演した。

 CSファイナルステージは巨人が3連勝で広島を退けたが「さすがの巨人、あっぱれ!」と評価。第1戦で原監督がエース内海を4回で降板させたが「短期決戦なんで、早く交代させて広島の勢いを止めた。あそこで交代させられるのが巨人の強さ」と分析した。

 一方で広島には「喝!」を出した。

 第1戦の9回表2死一、二塁。1点を追う広島は菊池が遊撃内野安打。満塁で3番キラ…と誰もが思ったが、二塁走者の代走赤松が三塁をオーバーラン。慌てて戻ったが間に合わず、タッチアウトでゲームセットとなったシーン。

 「あの走塁に喝!

 巨人のレフトは後ろに守っていたのでランナーは慌てることはないんです。(打球が抜ければ)赤松選手は足が速いので十分帰ってこれた。それなのにマックス(トップスピード)で三塁ベースを回ってしまった。外野の守備位置を頭に入れていればあのプレーはないです」と解説していた。