今年の日本シリーズは、先発投手を予告することが決まった。

 楽天星野仙一監督(66)と原辰徳監督(55)による監督会議が25日、Kスタ宮城で行われた。

 その中で、両監督はペナントレース同様、予告先発を採用することで合意した。日本シリーズで予告先発が行われるのは、98年(横浜対西武)、05年(阪神対ロッテ)に続き、史上3度目。

 早速、26日の第1戦(Kスタ宮城)は、楽天則本昂大投手(22)、巨人内海哲也投手(31)が先発することが発表された。