5年連続の開幕投手を狙うロッテ成瀬善久投手(28)が石垣島キャンプ初日となった1日、ブルペンで捕手を座らせて50球を投げた。

 昨季は左肩の故障に泣いたことから「ことしはいいシーズンを送りたい」と闘志を燃やす。

 最初の30球は捕手を通常よりも約2メートル後ろに下がらせた。「長い距離で球の質が良くなれば、近くなっても良くなると思った。思ったより良かった」と手応えを口にした。

 神奈川・横浜高の後輩、涌井の加入に刺激を受けている。「切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と意地をにじませた。