一昨年の6月、国指定の難病「黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受けた巨人越智大祐投手(30)が宮崎キャンプ第2クール初日の6日、初の打撃投手を務めた。2軍で調整している右腕は直球のみで、38球投げた。
対峙(たいじ)した横川史学(ふみのり)内野手(29)のバットを2回も折るなど、順調な様子。それでも「ストライクを狙っていって半分くらいは入ったから良かった。これから」と控えめな様子だった。
一昨年の6月、国指定の難病「黄色靱帯(じんたい)骨化症」の手術を受けた巨人越智大祐投手(30)が宮崎キャンプ第2クール初日の6日、初の打撃投手を務めた。2軍で調整している右腕は直球のみで、38球投げた。
対峙(たいじ)した横川史学(ふみのり)内野手(29)のバットを2回も折るなど、順調な様子。それでも「ストライクを狙っていって半分くらいは入ったから良かった。これから」と控えめな様子だった。
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