ロッテ成瀬善久投手(28)が6日、かつての自分の良さを取り戻すべく投球練習に変化を加えた。
68球のうち10球、捕手を中腰にして高めにストレートを投げ込んだ。「僕の持ち味は高めで空振りを取ること。それが去年はできなかった。元に戻したい。特に外国人選手に対してね」と、しっかり目的を持ってレベルアップを図っている。
ブルペンでは初めて涌井の隣に立った。「こっちに来るなって言ったんだけどね」と冗談を飛ばしたが、唐川を含めて3人が並んで投げると壮観。まさに開幕投手争いの構図となっていた。
ロッテ成瀬善久投手(28)が6日、かつての自分の良さを取り戻すべく投球練習に変化を加えた。
68球のうち10球、捕手を中腰にして高めにストレートを投げ込んだ。「僕の持ち味は高めで空振りを取ること。それが去年はできなかった。元に戻したい。特に外国人選手に対してね」と、しっかり目的を持ってレベルアップを図っている。
ブルペンでは初めて涌井の隣に立った。「こっちに来るなって言ったんだけどね」と冗談を飛ばしたが、唐川を含めて3人が並んで投げると壮観。まさに開幕投手争いの構図となっていた。
【DeNA】森敬斗が今季初昇格「守備も打撃も準備。結果を出すだけ」石上泰輝と森唯斗が抹消
【DeNA】右太もも裏肉離れで離脱中のオースティン、2軍戦で1カ月ぶり実戦復帰
【オリックス】宮城大弥が抹消「左大胸筋の筋損傷」今季防御率1・49 先発陣の柱が無念の離脱
【ソフトバンク】小久保監督、2軍で好調の柳町達に言及「辛抱して待って」今季2度目の筑後視察
【阪神】「TORACO DAY」仕様グッズが17日から発売 甲子園歴史館では特別展も開催