広島ドラフト1位の大瀬良大地投手(22=九州共立大)は6日、宮崎・日南市内の天福球場でキャンプ3度目のブルペンに入った。

 捕手を座らせて70球を投げ、セットポジション投球も初披露。「クイックの時に体が突っ込んだりすることが多かった。最初なんでバラつきがあったけど、数を投げていけば大丈夫」と説明した。