<中日2-1阪神>◇8日◇ナゴヤドーム

 今季2度目のサヨナラ勝ちに、中日谷繁元信兼任監督(43)は殊勲打の荒木と先発雄太をたたえた。

 荒木については「よく1球で仕留めてくれた」とうなずき、今季初先発で7回1失点の雄太については「1点は取られたけど、先発が粘って試合をつくるとこういう試合になる。そういう投球をしたからこういう試合になる」と陰のヒーローに挙げた。

 一方で勝って忘れがちなミスも厳しく指摘した。「9回は(堂上直の)バント失敗もあったし、又吉も3つの四死球で自分でピンチをつくった。そういう細かいところをしっかりやっていかないといけない」。6カードぶりのカード勝ち越しを決めたが、ギュっとかぶとの緒を締めた。